アデノイド切除術で使用される薬剤
アデノイド切除術は、アデノイド(咽頭扁桃)を外科的に除去する手術です。頻繁に起こる扁桃炎を予防し、呼吸や嚥下の改善に役立ちます。主に小児に行われますが、成人でも適応されることがあります。手術は全身麻酔下で実施され、術後には痛みや発熱、感染予防のためにいくつかの薬剤が処方されます。
痛みの管理
- 医師が処方するコデイン配合の液体タイレノール(アセトアミノフェン)を指示通りに服用してください。
- ガムを噛むことや、十分な水分摂取も痛みの軽減に役立ちます。
発熱の対処
- 市販のアセトアミノフェン錠剤(タイレノール)で熱を下げられます。使用量は医師に確認し、コデイン配合薬と併用する場合は特に注意してください。
感染予防
- 術後の感染を防ぐために、医師が抗生物質のコースを処方することがあります。指示どおりに服用し、処方された全量を必ず完了させてください。
避けるべき薬剤
- 子どもに対してアスピリンは絶対に使用しないでください。
- 出血リスクを高めるため、イブプロフェンやナプロキセンなどのNSAID系鎮痛剤も避けるべきです。
術後のフォローアップ
- 子どもの場合、通常は手術後7〜10日で回復します。成人は数週間かかることがあります。
- 術後2〜3週間後に診察が設定され、傷の経過や症状の確認が行われます。
