胃がん手術後の回復ガイド
早期回復
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手術が無事に終われば、ICUで目覚めた後、1日程度で病棟へ移動します。疼痛管理の薬の影響で眠気や朦朧とした状態になることがあります。
体内にあるチューブを確認してください。点滴で栄養を補給し、腹部からは血液や胆汁が傷口にたまらないようにするドレーンが入ります。また、鼻から胃へと通す胃ドレーンで胃内容物を排出します。
痛みが強くなったらすぐに医師や看護師に伝えましょう。多くの場合、背中にエピデュラルカテーテルが装着され、持続的に鎮痛薬が投与されます。
食事と飲み物
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胃がん手術は消化管に影響するため、腸の動きが数日間停止します。通常、手術後約1週間経過してから食事が許可されます。
点滴による液体栄養(経腸栄養チューブや胸部に設置した経鼻胃管)で栄養を補給します。
最初は透明な液体を少量ずつ飲み、問題なければミルクやスープなどを徐々に追加します。
数週間は1回の食事量を少なめにし、数回に分けて摂取します。適度な運動とバランスの良い食事を続ければ、数週間後には通常の食事に戻れます。
継続的な回復
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無理のない範囲で徐々に体を動かしましょう。理学療法士が毎日訪れ、呼吸法や下肢エクササイズを指導します。
手術後2日目からは看護師が椅子に座るよう促し、ベッドからの離床をサポートします。数日後にはチューブやバッグが取り外され、動きやすくなります。
小さな食事を続け、リハビリを根気強く行うことで、数週間後に回復が完了します。
