扁桃腺摘出手術からの回復方法
多くの人は扁桃腺摘出手術は子どものみの手術で、ポップスやアイスクリームで1、2日で回復すると考えがちです。実際には成人でも受けることがあり、完全回復までに最大で3週間かかることがあります。ここでは手術後に期待できることと、回復をスムーズにするためのポイントをご紹介します。
必要なもの
- 余分な枕
- 氷嚢(アイスパック)
- 市販の鎮痛剤(アセトアミノフェン、イブプロフェン等)
- 紙とペン
回復の手順
医師の指示に従い、必要なだけ入院して回復してください。全身麻酔を伴う大手術ですので、合併症がなくても全てが正常であることを確認してから退院しましょう。
手術後数日はできるだけ会話を控え、咳や喉のクリアを避けます。メモは紙とペンで書き、喉を休めましょう。
寝ている間は枕で頭を高くし、心臓より上に保つことで腫れを抑えます。
首に氷嚢を当てて腫れを軽減し、痛みを和らげます。
十分な水分を摂取し、脱水を防ぎ、回復を促進するとともに術後出血のリスクを減らします。
手術後数日で処方鎮痛薬の使用を中止し、長期的には市販の鎮痛剤(アセトアミノフェンやイブプロフェン)を使用してください。長期間の麻薬系鎮痛薬は依存のリスクがあります。
