陰茎にできるにきびとは?原因と対策
概要
陰茎にきび(ペニスにきび)は、陰茎の軸部や亀頭にできる皮膚トラブルです。原因は、ニキビの主な原因菌である Propionibacterium acnes(アクネ菌)です。
症状
小さく赤みを帯びた炎症性の丘疹が現れ、白や黒の頭(膿や菌がたまったもの)ができることがあります。かゆみや痛み、違和感を伴うこともあります。
鑑別診断
ヘルペスや梅毒など他の性病と見間違えることがあります。正確な診断のために皮膚科や泌尿器科を受診しましょう。
治療法
軽症の場合は、市販または処方の薬剤で対処します。
- ベンゾイル過酸化物
- サリチル酸
- 抗生物質(外用または内服)
症状が重い、または長期間改善しない場合は、外科的に除去することがあります。
予防策
- 石鹸と水で陰茎を毎日やさしく洗う
- 触ったり掻いたりしない
- 下着は毎日交換する
- 締め付けの強い下着やパンツは避ける
- 刺激の強い石鹸や洗剤は使用しない
- バランスの良い食事と適度な運動を心がける
受診の目安
症状が出たら早めに医師に相談してください。早期治療により、瘢痕(はんこん)や合併症を防げます。
