足の爪の真菌(爪白癬)に対するメントホラタムの自宅療法
メントホラタムは、足の爪にできる真菌感染(爪白癬)の自宅治療として手軽で効果的です。低価格で入手しやすく、使用上の安全性も高いので、毎日数分のケアだけで爪の真菌にアプローチできます。
準備
初めて使用する前に、足を温かい湯に浸けて爪を柔らかくします。爪が十分に柔らかくなったら、しっかりと乾かし、エメリーボードで爪表面を軽く削ります。削ることで爪の表面が多孔質になり、メントホラタムが浸透しやすくなります。
塗布
小皿やボウルに大さじ1杯程度のメントホラタムを取り、各足指の爪とキューティクルにたっぷりと塗り込みます。真菌が見えない爪にも同じように塗布し、感染の拡大を防ぎつつ、初期段階の真菌も死滅させます。
塗布後は自然に吸収させます。就寝前に行う場合は、シートが汚れないように包帯や靴下で爪を覆いましょう。使用後の残りは捨て、感染した爪に触れたメントホラタムは再利用しないでください。1日2回、朝晩の計2回繰り返します。
経過観察
効果が現れると、キューティクルのすぐ上にピンクがかった透明な新しい爪が伸びてきます。最初は目立ちにくいことがありますが、通常は1週間以上かけて徐々に確認できます。
継続が重要
メントホラタムは有効な治療法ですが、爪が完全に真菌から解放されるまで、1日2回の塗布を続ける必要があります。定期的に爪を切り、感染部分を少しずつ除去しましょう。治療を途中でやめると、残っている真菌が再び広がり、最初からやり直すことになります。爪が全て生え変わるまでには3〜6か月かかることが多いので、根気強く続けることが大切です。
