スタフィロカッス感染症の治療と予防
概要
ブドウ球菌(通称スタフィロカッス)は、米国人の15〜40%が無害な形で保有している細菌です。しかし、切り傷や皮膚の刺激、創傷に侵入すると致命的になることがあります。抗生物質に耐性を持つ株が増加しており、予防が最も重要な対策となっています。定期的な手洗いや入浴、創傷を清潔に保ち覆うことで感染を防げますが、感染は起こり得ます。皮膚感染が疑われる場合は必ず医師の診察を受け、適切な治療を受けることが必要です。
治療のステップ
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ステップ1
軽度の局所的なスタフィロカッス感染は、抗菌性の洗浄剤で患部を洗い、処方された抗生物質クリームを塗布し、清潔なドレッシングで覆うことで対処します。乾かすために使用したタオルはその部位専用にし、使用後は必ず洗濯してください。感染拡大を防げます。
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ステップ2
医師が必要と判断した場合、経口抗生物質を服用します。指示された期間全てを守って服用し、症状が改善したように見えても途中で中止しないでください。
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ステップ3
膿がたまる、痛みが強くなる、発熱や体調不良が見られた場合は速やかに医師に相談してください。また、感染が家族内に広がったり、複数の家族が同時に症状を示す場合も受診が必要です。
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ステップ4
重症のスタフィロカッス感染、特に菌が体内に侵入した場合は入院が必要になることがあります。入院治療では、ペニシリン系、テトラサイクリン系、マクロライド系などの強力な抗生物質の投与や、創部のドレナージ・管理が行われます。
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ステップ5
感染が長期間放置されたり、広範囲に広がった場合は、壊死した組織の外科的除去が必要になることがあります。
