回虫(蛔虫)駆除の家庭療法

世界で約10億人が回虫(蛔虫)に感染しており、腸内に寄生する長さ最大15インチ(約38cm)の寄生虫です。1日で20万個もの卵を産み、食欲不振、肝膿瘍、腸閉塞、虫垂炎、上腹部痛、皮疹、眼痛、喘息など様々な症状を引き起こします。医療機関を受診する前に、以下の家庭療法で寄生虫を除去できるか試してみてください。

食事療法

治療中は食事に注意し、最初の4〜5日間は新鮮な果物だけを摂取します。その後は野菜、果物、全粒粉のパン、牛乳などを中心とした軽くてバランスの良い食事に切り替えます。油脂やクリーム、バターを多く含む食品は避け、脂肪分の高い食品も控えてください。再発防止のために再び果物中心の食事に戻し、再発した場合は生野菜を多く摂り、果汁をたっぷり飲むと効果的です。

かぼちゃの種とザクロ

  • 皮をむき砕いたかぼちゃの種大さじ1を沸騰した水250mlに入れ、よく混ぜて飲みます。その前にプルーンジュースで腸内を空にしておき、翌日はこの飲み物を3〜4杯続けて飲みます。

    ザクロの樹皮を使ったお茶を作り、成人は90〜180ml、子供は30〜60mlを1時間間隔で3回飲みます。その後、プルーンジュースで腸内を浄化します。

ココナッツとにんにく

  • 古くから腸内寄生虫除去に用いられるココナッツを、朝食時に新鮮なすりおろしココナッツ大さじ1を飲みます。3時間後にキャスターオイル30〜60mlとぬるま湯で温めた牛乳250〜375mlを飲み、寄生虫がすべて排出されるまで繰り返します。

    にんにくは古来から様々な健康法に利用されており、回虫駆除にも有効です。にんにくの芽を潰し、靴下や靴の中に入れて皮膚から吸収させるか、直接食べることで血流に入り腸内の寄生虫を死滅させます。

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