ヨガ呼吸法で肺機能を向上させる方法

概要

喘息やCOPD、嚢胞性線維症などの慢性肺疾患を持つ方は、ヨガの呼吸法から大きな効果が期待できます。ヨガは肺の通路を広げ、肺底に溜まった古い空気を排出し、呼吸時に毒素を外へ吐き出すことで、肺に新鮮で清浄な空気を循環させます。

必要なもの

  • ヨガマット

呼吸ワークの手順

  1. 仰向けに寝て、手は体側に置きます。目を閉じ、鼻から自然に呼吸します。呼吸が自然に出入りするのを感じながら、1〜2分間リラックスします。

  2. 座位で足を組み、鼻からゆっくりと3秒吸い、6秒かけて口からゆっくり吐きます。カウントを徐々に増やし、4秒吸って7秒吐く、5秒吸って8秒吐くといった具合に、2〜4セット繰り返します。

  3. 鼻から自然に1分間呼吸し、中心を整えます。その後、鼻で3秒吸い、口を大きく開けて「ハッ」と力強く息を吐き出します。これを6〜8回繰り返します。

  4. 再び仰向けに寝て目を閉じ、呼吸を暖かい光としてイメージします。3秒吸うときに光が肺に流れ込み、3秒吐くときに灰色の煙のように古い空気が出て行く様子を想像します。胸に手を当て、呼吸の上下を感じながら、1分以上この姿勢を保ちます。

  5. 座位で足を組み、手を頭上に上げながら3秒吸い、手を下ろしながら3秒吐きます。手を胸の中心に戻し、最後に「ナマステ」と言って呼吸法を締めくくります。

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