ウィローツリーからオイルを抽出しクローンを作る手順
ウィローツリーのオイルは、樹皮に含まれるサリシンから抽出できます。まずはオイルの元になる樹木を増やし、成熟した木(約10〜20年)になったら抽出作業に入ります。以下に、必要な道具と具体的な手順をまとめました。
必要なもの
- 成熟したウィローツリー(増やしたもの)
- 鋭いナイフ
- 樹脂(または防腐剤)
- 鍋
- 水
- おたま
- ボトル(細口)
- じょうご
- キャップまたはコルク
手順
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成熟したウィローツリーの樹皮を鋭いナイフで小さな正方形に切り取ります。木部にまで切り込まないよう注意し、切り取った部分には樹脂を塗って保護します。目安は大きめのボウル一杯分です。
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抽出方法は化学抽出や圧搾などがありますが、最も安全で手軽なのは「煮沸」方法です。鶏のスープを作るイメージで進めます。
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切り取った樹皮を細かく砕き、鍋に入れます。樹皮が完全に浸るまで水を注ぎ、樹皮の上に約2.5cm(1インチ)余分に水を足します。蓋をして弱火で4〜6時間ゆっくりと煮込みます。熱により樹脂と脂肪分が水から分離します。
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火を止めて室温まで冷まし、その後冷蔵庫で一晩置きます。油分は水より軽く、上部に固まってくるので、固まった油が表面にできるまで待ちます。
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おたまで固まった油層だけをすくい取り、軽く温めて液体に戻します。細口ボトルに注ぎ、キャップやコルクで密封します。空気に触れると酸化しやすいため、暗く涼しい場所で保管し、6〜8週間以内に使い切るのが望ましいです。
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必要な量が得られるまで、手順1〜5を繰り返してオイルを増産します。
ウィローベリーの樹皮に含まれるサリシンは、古くから解熱・鎮痛・抗炎症に利用され、アセチルサリチル酸(アスピリン)の元となります。実は、根付けの水に少量のアスピリンを加えると、発根が促進されることもあります。
