アーマ(Ama)を体から取り除く方法

アーマはサンスクリット語で「未消化」や「未調理」を意味し、アーユルヴェーダ医学では、消化不良や不完全な消化によって生じる有害な産物として定義されます。アーマは病気の根源とされ、病状の予後や治療方針の判断材料にもなります。アーユルヴェーダ的な療法でアーマを除去できれば、体は「ニラマ(nirama)」と呼ばれる健康な状態に移行するとされています。

アーマ除去の実践手順

  1. ステップ1:主食は正午に摂取

    昼食を1日の主食とし、夕食は軽めにして就寝前に食べ物が消化しきれるようにします。

  2. ステップ2:毎食の時間を一定に

    1日3食を同じ時間に取ることで、体が規則的なリズムに慣れ、消化酵素が食事前に準備され、消化効率が向上します。

  3. ステップ3:アーマを減らす食事

    新鮮に調理した消化しやすい全食品を中心に摂ります。オーガニック野菜や果物、キヌア、麦、米などの全粒穀物を毎食取り入れ、タンパク源はレンズ豆のスープやダール(豆カレー)を選びます。チーズや肉、リッチなデザートなどの揚げ物・重い食べ物は避けましょう。

  4. ステップ4:温かい飲み物を選ぶ

    一日を通して温かい水やお茶を飲み、冷たい飲み物は控えます。

  5. ステップ5:規則正しい睡眠リズム

    朝は6時前に起床し、夜は10時前に就寝するよう心がけます。

  6. ステップ6:適度な運動と瞑想

    毎日体を動かして消化を刺激し、トランセンデンタル・メディテーションなどの瞑想でストレスを軽減します。

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