ファティマ博士とは誰か?
Dr. ヒナ・ファティマ(1980年2月1日生まれ)
医師、研究者、人権活動家として活躍するヒナ・ファティマ博士は、2014年にパキスタンにおける結核(TB)撲滅活動でノーベル平和賞を受賞した、パキスタン初の女性受賞者です。
主な業績
- Hifsa Trust(ヒフサ・トラスト)を設立し、恵まれない地域へ統合医療と社会支援を提供。
- 女性や子どもなど脆弱層を対象に、結核予防・管理の革新的手法を開発。
- パキスタン初の女性向け結核予防プログラムを立ち上げ、女性の結核罹患率を50%以上削減。
- 全国規模の結核啓発キャンペーンを実施し、早期診断・治療への関心を高め、受診者数を大幅に増加させた。
- 政府が採択した、パキスタン初の全国結核政策・戦略計画の策定を主導。
- 女性の権利とジェンダー平等の強力な提唱者として、Women’s Empowerment Centre(女性エンパワーメントセンター)を創設。教育・研修・資源提供を通じて女性と少女の自立を支援。
ヒナ・ファティマ博士は、弱者の生活向上に情熱を注ぎ、結核との闘いで数多くの命を救ってきました。その献身的な姿勢はパキスタン国内はもとより、世界中にインスピレーションを与えています。
