Vata Doshaのバランスを整える方法
Vata Doshaとは
アーユルヴェーダの文献によると、Vata Dosha は心身の活動を司る三つのエネルギーのひとつです。Vata が乱れると、他の二つのDosha(Pitta・Kapha)にも影響が及び、様々な不調が現れます。
Vata Doshaの不調サイン
- 常に不安や圧倒感を感じる
- リラックスできない、緊張が取れない
- 乾燥しやすく、もろい肌になる
- 集中力や記憶力が低下する
- 規則的な排便ができない
必要なもの
- 澄ましバターとオリーブオイル
- スパイス(コリアンダー、サフラン、黒胡椒、ターメリック、乾燥ジンジャー、クミンなど)
- 調理済み食品
- 塩
- 甘味・酸味のある食品(乾燥フルーツ、塩漬けのヒマワリ種子やかぼちゃの種など)
- 温かい水
- アーモンドまたはホホバのマッサージオイル
- 保湿クリーム
- 暖かい服装(重ね着、帽子、マフラー)
- リップクリーム
- 温かいミルクとナツメグ
実践手順
- 毎日のリズムを整える
毎日同じ時間に起床・就寝し、3食を決まった時間に取ります。食事は静かな環境で取り、食後は数分間リラックスできる時間を設けましょう。仕事と休息のサイクルをできるだけ一定に保ち、1日30分のリラクゼーションや瞑想を取り入れます。 - 良質な脂肪とスパイスを取り入れる
調理には水分と乳固形分を除いた澄ましバターを使用し、パンや野菜にはオリーブオイルをかけます。コリアンダー、サフラン、黒胡椒、ターメリック、乾燥ジンジャー、クミンなどのスパイスを積極的に加えて味付けしましょう。 - 乾燥した食品は控える
冷たいシリアルやクラッカーなどの乾燥食品は避け、できるだけ果物・野菜は加熱調理して摂取します。 - 渋み・苦味のある食品は減らす
代わりに塩味・甘味・酸味のある食品を選びます。例として乾燥フルーツや塩漬けのヒマワリ種子・かぼちゃの種があります。 - 温かい水をたっぷり飲む
一日を通して温かい水を意識的に飲み、アルコールや冷たい飲料は控えます。 - 肌を潤し保湿する
毎朝シャワー前にアーモンドまたはホホバオイルで全身をマッサージします。週2〜3回は同じオイルを頭皮にもマッサージし、シャンプー前に1時間ほど置きます。入浴後は保湿クリームで肌をしっかり保湿しましょう。 - 寒さと風から肌を守る
重ね着で体温を保ち、外出時は帽子とマフラーで耳や喉を覆います。唇の乾燥を防ぐためにリップクリームをこまめに塗ります。
