ホーソーンの活用法:お茶・チンキ・ジャムの作り方

ホーソーンとは

ホーソーン(サンザシ)は古くから「心臓のトニック」として親しまれ、心拍を整える作用や、うつ・不安の緩和、血圧・コレステロールの正常化に役立つとされています。効果を得るには長期間の継続摂取が必要です。葉、花、実、枝先など、樹のほぼすべての部位が利用できます。

必要なもの

  • ホーソーン(新鮮な葉・花・実・枝先)
  • ナイフ
  • こし器
  • アルコール(蒸留酒)または酢・植物性グリセリン
  • 蓋付きガラス瓶
  • チンキ用瓶

作り方

  1. お茶にして飲む

    葉、実、花、またはすべてを組み合わせてハーブティーを作ります。目安は1オンス(約30 g)のハーブに対し1クォート(約950 ml)の水、もしくは1カップの水に大さじ1のハーブです。沸騰させたお湯を注ぎ、30〜60分抽出します。抽出時間が長いほど濃くなります。こして1日3〜4杯、最低3週間続けて飲みましょう。

  2. チンキ(エキス)を作る

    葉・花・実・枝先など好きな部位を使い、アルコール、酢、または植物性グリセリンで抽出します。アルコールは80〜100度、グリセリンは水で1:1に薄め、酢は温めて使用します。ハーブは細かく刻み、乾いた瓶に入れ、ハーブ1に対し液体2の比率で満たします(液面はハーブより2〜3インチ上)。蓋をしっかり閉め、温かい場所で4〜6週間置き、毎日軽く振ります。抽出が終わったらこし、暗所のガラス瓶に移し、冷暗所で保存します。1日3回、ティースプーン1杯を1か月以上服用します。

  3. ジャムやソースなどの料理に活用

    実は甘味と酸味があり、ジャム、ゼリー、ソース、リキュール、ワインなどに適しています。調理に取り入れることで、薬味感を抑えつつ栄養を日常的に摂取できます。

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