イオン銀が引き起こすpH変化とそのメカニズム

イオン銀

イオン銀は電気分解により作られます。銀導体から電流を流すことで銀イオンが水中に放出され、電子を1つ失った状態(イオン)になるため、水に溶解しやすくなります。

コロイド銀

コロイド銀は銀のナノ粒子が水中に懸濁したものです。そのため液体は白濁し、透明な溶液とは異なる外観を持ちます。抗菌作用が高く、消化管を通過して血流に入ることができる点が特徴です。

酸の中和(イオン銀)

イオン銀は胃の塩酸(HCl)と化学反応し、塩化物イオンを除去して銀塩(AgCl)を生成します。生成された銀塩は尿として体外に排出されます。この反応により胃酸のpHが一時的に上昇し、胃食道逆流症(胸やけ)の緩和に利用されることがあります。

酵素的中和(コロイド銀)

コロイド銀は抗菌・抗ウイルス作用により、胃内の細菌や真菌、ウイルスの活動を抑制します。結果として胃酸を産生する酵素の働きが低下し、胃酸分泌が減少します。胃酸の総量が減ることで胃のpHは上昇し、逆流症状が軽減されると考えられています。

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