コンフリーの葉からエキスを抽出する手順

必要なもの

  • 園芸用または作業用手袋
  • 剪定ばさみ
  • ナイフ
  • 1クォートサイズの蓋付きガラス瓶
  • ラップフィルム
  • 高品質のウォッカまたは穀物アルコール
  • オリーブオイル
  • ふるい
  • チーズクロス(ガーゼ)
  • 暗色の保存用ボトル(蓋付き)

抽出手順

  1. 朝露が乾いた直後、まだ日差しが強くなる前にコンフリーの葉を採取します。この時間帯が葉の成分が最も豊富です。傷んでいない成熟した葉を選びましょう。

  2. 剪定ばさみで必要量の葉を切り取ります。少量であれば約30 g(1 オンス)程度が目安です。大量に作りすぎると使い切れずに劣化する恐れがあるので、使用予定に合わせて量を調整してください。乾燥葉でも代用可能ですが、できるだけ新鮮な葉を使用する方が抽出効率が高くなります。

  3. ナイフで葉を細かく刻みます。細かくするほど抽出液が葉に浸透しやすく、成分が十分に抽出されます。

  4. 刻んだ葉を洗浄・滅菌したガラス瓶に入れます。例として、1 オンスの新鮮葉または0.5 オンスの乾燥葉を1クォート瓶に入れると良いでしょう。

  5. 抽出液を葉の上から注ぎます。アルコール抽出(チューニックや湿布用)はウォッカや穀物アルコールを、オイル抽出(軟膏用)は食用オリーブオイルを使用します。液体は葉を完全に覆う程度(約1パイント)が目安です。

  6. 瓶の口をラップで覆い、蓋をしっかり閉めます。ラップは液体の漏れや金属蓋との接触による汚染を防ぎます。その後、瓶を激しく振って混合し、暗く涼しい場所に置きます。直射日光は成分を劣化させるため避けてください。

  7. 2〜4週間(最長6週間)寝かせます。2〜3日ごとに瓶を軽く振って抽出を促進します。抽出期間が長いほど成分は多く抽出されますが、過長になると酸化して臭みが出ることがあります。

  8. 抽出が終わったら、チーズクロスを2枚重ねた布で濾します。濾した液体は暗色の瓶(琥珀色や茶色)に移し替え、光による劣化を防ぎます。滴下式キャップの小瓶や、まとめて保存する大容量瓶を用途に合わせて選びましょう。

  9. 瓶に蓋をし、ハーブ名と抽出日をラベルで記入します。アルコール抽出はチューニックやハーブティー、オイル抽出は軟膏やクリームの材料として利用できます。

安全に関する注意点

コンフリーにはピロリジニンアルカロイドが含まれています。外用としての使用は一般的に安全とされていますが、内部摂取は避けるべきです。アルコール抽出は外用・外部利用に限定し、飲用は絶対に行わないでください。

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