昔ながらのリニメント(薬用軟膏)の作り方
概要
民間療法や自然治療では、外用の軟膏や液体を使って痛みや打撲、軽い傷口の回復を助けます。「リニメント(liniment)」はラテン語の「linere(塗り込む)」に由来し、古くから植物由来のオイルやハーブが皮膚に擦り込まれてきました。現代では、アルコールベースの液体、ジェル、長時間効果が持続するパッチなど、さまざまな形態で販売されています。
必要な材料
- 1パイント(約473ml)の消毒用アルコール
- 1オンス(約28g)のミルラ粉末
- 1/2オンス(約14g)のゴールデンシール粉末
- 1/4オンス(約7g)のカイエンペッパー粉末
- ストレーナー
- チーズクロス(布こし)
- 蓋付きジャーまたは瓶
- カジェプツ(カジユ)
- カンフル
- ササフラスオイル
- ウィンターグリーンオイル
- メンソール
- マスタードオイル
- 追加の消毒用アルコール
作り方
アルコールベースのリニメント
- 消毒用アルコール1パイントを瓶に入れ、ミルラ粉末1オンス、ゴールデンシール粉末1/2オンス、カイエンペッパー粉末1/4オンスを加える。
- よく混ぜた後、チーズクロスで別の瓶に濾す。
- 毎日瓶を振って成分を均一にする。粒状感が残る場合は再度濾す。
- 蓋をし、ラベルを貼る。外用のみで使用する。
エモリエントリニメント
- カジェプツ2部、カンフル2部、ササフラスオイル、メンソール、ウィンターグリーンオイルを各1部、マスタードオイルを1/8部、消毒用アルコール64部を瓶に入れる。
- 水を加えて混合液が濁るまで調整する。
- 蓋を閉めてよく振り、数日間置いてから使用する。使用前にも毎日振って混合を続ける。
- 蓋をし、ラベルを貼る。外用のみで使用する。
