エッシアックティーの副作用と注意点
エッシアックは、主に病気の予防や治療に用いられるハーブブレンドです。伝統的なレシピは、ゴボウの根、スリッパリーエルム樹皮、シープソレル、トルコまたはインド産ルバーブで構成されますが、製造業者によってはブレッシド・シスル、昆布、レッドクローバー、ウォータークレッセが加えられることもあります。1920年代にカナダの看護師ががん治療として開発し、免疫強化やデトックス効果で知られ、サプリメント、液体抽出物、ティーなど様々な形で販売されています。しかし、すべての人に適しているわけではなく、副作用が出ることもあります。
下痢
- エッシアックを初めて飲むと、下痢や胃腸の不快感が起こりやすいです。症状が出た場合は、1日あたり1オンス(約30 ml)に減量し、改善するまで続けてください。
アレルギー反応
- シープソレルはアレルゲンとして知られています。かゆみを伴う発疹、目のかゆみ、発熱などが現れたら、直ちに使用を中止してください。
腎臓結石・腎機能への影響
- シープソレルやトルコルバーブに含まれるシュウ酸は腎臓結石の原因となります。腎臓結石の既往歴がある人は、これらの成分が含まれるエッシアックは避けましょう。
血糖値の変動
- エッシアックの主成分であるゴボウは血糖値に影響を与えることがあります。糖尿病の方は使用前に必ず医師に相談してください。
妊娠・授乳中の注意
- 妊娠中や授乳中の女性はエッシアックの摂取を控えるべきです。シュウ酸を含む成分は胎児の発育に悪影響を及ぼす可能性があり、トルコルバーブやゴボウは子宮収縮を促すことがあります。また、スリッパリーエルム樹皮は流産リスクを高めるとする報告もあります。
