大腸と肝臓のハーブクレンズ&デトックス
大腸
大腸は体内の老廃物を排出する重要な臓器です。自然療法では、大腸が詰まったり機能が低下すると、通常は排泄されるはずの毒素が再吸収され、粘膜にプラークがたまると考えられています。これが頭痛や消化不良、倦怠感、さらには大腸がんの原因になるとされています。
食物繊維が豊富なハーブで洗浄
サイリウムハスクやフラックスシードは食物繊維が非常に多く、水分を吸収してゲル状に膨らみます。腸内で老廃物を包み込み、排泄と同時に大腸を洗い流します。大さじ1杯をシリアルやスムージー、または水に混ぜて摂取し、十分な水分を併せて飲むことがポイントです。
粘膜を保護しながら洗浄
マシュマロ根、フェンネル、リコリス根は腸の粘膜を保護しつつ、消化と排泄を助けます。これらのハーブはティーにして飲むのが一般的です。乾燥ハーブ小さじ1を沸騰した水1カップに入れ、3〜5分蒸らしてからこし、1日1〜3杯を目安に飲みましょう。
肝臓
肝臓は体内の毒素や有害物質をろ過し、ビタミンの貯蔵や血糖の調整、脂質代謝を行う中心的な臓器です。肝機能が低下すると倦怠感、吐き気、消化不良などの症状が出やすくなります。自然療法では、肝臓のクレンジングが全身の健康を支えるとされています。
肝臓クレンジングにおすすめのハーブ
チコリ(タンポポ)根は利尿作用があり、体内の余分な水分を排出しつつビタミンやミネラルを失わせません。ミルクシスルは肝細胞の修復とバランス回復に有効とされています。どちらもティーにして飲むことができますが、ミルクシスルはカプセルでも入手しやすいです。タンポポ根ティーは1日1〜3杯、飲む際は水分を多めに摂取してください。
※ハーブはあくまで補助的な手段です。持病がある方や妊娠中の方は、使用前に医師や専門家に相談してください。
