にきび・吹き出物に効くハーブ治療法
年齢に関わらず、ホルモンはにきびの発生に大きく関与します。思春期になると、アンドロゲンというホルモンが皮脂腺を活発化させ、過剰な皮脂と角質が毛穴を詰まらせ、にきびや黒ずみの原因となります。ティーンエイジャー向けの市販の薬は乾燥しやすく、年齢を重ねた肌には向かないことがあります。そんな時に役立つのが、自然由来のハーブ療法です。ここでは、にきびに効果的なハーブとその使い方をご紹介します。
ティーツリーオイル
ティーツリーオイルは抗菌・抗炎症作用があり、にきびの原因菌を抑えて肌を落ち着かせます。軽度のにきびには、ベンゾイルパーオキシド5%相当の効果が期待できます。作り方は、無香料・無着色・無油分のローション大さじ1に、ティーツリー精油5滴を混ぜるだけ。1日3回、気になる箇所に塗布してください。ローションは健康食品店で入手可能です。
ウィッチヘーゼル
ウィッチヘーゼルは古くから用いられる収れん剤です。綿球にウィッチヘーゼルを含ませ、にきびができやすい部分を1日3回拭き取ります。皮脂分泌を抑えつつ、細菌を除去し、タンニンが肌を乾燥させて引き締めます。
ラベンダー
ラベンダー精油は強い抗菌・抗炎症作用があり、にきび跡の回復を促します。数滴を手に取り、にきび跡に優しくマッサージするように塗布してください。1〜2週間で効果が現れます。ラベンダー精油は健康食品店や、ラベンダー配合のローション・クリームでも入手できます。
ハーブティー(ホルモンバランス調整茶)
ホルモンバランスの乱れが皮脂過剰を招くことがあります。女性の場合、エストロゲンやプロゲステロンの調整に有効なハーブティーを1日1〜2杯飲むと効果的です。作り方は、チャステベリー(ヴィラジオ)葉小さじ1とカレンデュラ葉小さじ1を水1カップに入れ、沸騰させて10分間抽出します。温かい状態で飲みましょう。効果が現れるまでに2〜3月経サイクルかかることがあります。
