軽い切り傷や擦り傷に効くハーブ軟膏の作り方
軽い切り傷や擦り傷は、緊急治療が必要なほど重症ではありませんが、放置すると感染する恐れがあります。市販の化学成分が多い軟膏を買う前に、自然素材だけで作るハーブ軟膏を試してみませんか?天然のハーブ軟膏は、傷口の治癒を促進し、回復を早めます。
本レシピで使用するハーブは「カレンデュラ(ポットマリーゴールド)」です。古代エジプト時代から薬草として利用され、古代ギリシャ、アラビア、インドのハーバリストも抗菌性を評価していました。現代のハーバリストも、収れん、抗真菌、抗炎症効果を高く評価しています。
必要なもの
- カレンデュラ浸漬オイル 大さじ4½
- すりおろしたミツロウ 大さじ2
- ビタミンEカプセル 400 IU 2粒
- 湯せん用鍋(ダブルボイラー)
- 口が広く短い保存容器(蓋付き)
作り方
- カレンデュラ浸漬オイルが手に入らない場合は、オリーブオイル2カップと乾燥カレンデュラの花1カップを低温設定のクロックポットで4〜6時間加熱し、抽出します。その後、濾して密閉できるガラス瓶に保存します。
- すりおろしたミツロウをオイルに加え、湯せんで完全に溶けるまで加熱し、よく混ぜたら火から下ろします。
- ビタミンEカプセル2粒(400 IU)を加えます。ビタミンEは天然の防腐剤として機能し、傷跡の軽減にも役立ちます。
- 完成した軟膏を口が広く短い容器に入れ、蓋をして保存します。小さめの容器に分ければ、ハイキングやキャンプ時に持ち運びも便利です。
