下痢のハーブ療法

下痢は腸内の水分と便量が増える不快な状態で、さまざまな原因で起こります。多くの場合、体内に何らかの異常があるサインです。ハーブや食事の工夫で速やかな回復が期待できます。

ハーブ治療

  • 金印草(ゴールデンシール)は細菌性下痢に有効です。1回につき小さじ½~1を1日3回服用してください。

  • にんにくは古くから抗菌作用が知られており、生のままでも乾燥させても効果があります。

  • カモミールやブラックベリーのティーも鎮静作用で症状緩和に役立ちます。

  • スリッパリーエルムの樹皮は腸内の内容物を固める働きがあり、錠剤の場合は食事前に2カプセルを目安に摂取してください。

  • ペパーミントは水に数滴(3〜15滴)入れて、2〜3時間ごとに飲むと爽快感とともに症状を和らげます。

液体の摂取

  • 下痢初期は固形食を控え、十分な水分とジュースで体内の水分を補いましょう。腸に水分が流れやすくなるため、脱水症状を防ぐことが重要です。また、余分な毒素を排出する効果も期待できます。

食事の工夫

  • 症状が和らいできたら、プレーンヨーグルトや野菜スープ、白米、蒸し野菜、リンゴ、バナナ、にんじん、ジャガイモなどを少量ずつ取り入れます。プルーン、レーズン、アルコール、牛乳、カフェインは避けてください。

サプリメント

  • 乳酸菌(Lactobacillus acidophilus)をサプリで補うと、腸内環境を整え、毒素の除去をサポートします。

注意点

  • 下痢は通常2〜4日で改善しますが、これ以上続く場合は重篤な疾患の可能性があります。速やかに医師の診察を受けてください。

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