アロエベラジェルの多彩な活用法とメリット

肌への活用

アロエベラの葉から取れるジェルを、擦り傷や切り傷、日焼け、やけど、起泡、口唇ヘルペス、発疹、虫刺されに直接塗布すると、抗菌作用で感染を防ぎ、痛みを和らげ、皮膚細胞の再生を促進し、瘢痕を残しにくくします。1日2〜3回、傷部が治るまで塗布してください。

日常のスキンケアとしても、単独で、またはお気に入りの保湿クリームと混ぜて使用すると、肌を柔らかく保湿します。細胞再生効果により、シワ、湿疹、ニキビ、日焼け・加齢によるシミなどの改善が期待できます。放射線治療後のデリケートな肌にも優しく使用できます。

アロエジェルを小麦胚芽油やサフラワーオイルと混ぜると、打ち身の腫れや青あざの軽減にも役立ちます。

頭皮と髪への活用

頭皮にアロエジェルを塗布すると、フケ、脂漏性皮膚炎、乾癬、これらが原因の抜け毛に効果があります。

市販のヘアジェルの代わりに、少量を手に取り髪全体に馴染ませ、通常通りスタイリングすれば、自然なツヤと保湿が得られます。

歯周ケア

歯茎が炎症したり疾患がある場合、アロエジェルを直接塗布すると炎症と痛みが和らぎ、回復を促します。歯磨きやデンタルフロスにジェルを加えることで、虫歯予防やプラーク抑制にも効果があります。

目のケア

目の洗浄液を作るには、粉末状のアロエジェル½小さじを1カップの水に溶かします。さらに治癒を早めたい場合は、ホウ酸1小さじを加えてください。コーヒーフィルターで濾した後、目に優しく使用します。

捻挫・筋肉痛への活用

アロエジェルは皮膚への浸透が速く、炎症と痛みを軽減するため、捻挫や筋肉痛、関節炎の部位に冷湿布と併用して1日2〜3回塗布すると効果的です。

内部利用

アロエジェルは胃腸の不調や腎臓疾患、頭痛の緩和に役立つとされています。葉の表面下にある黄色い液体(ラテックス)は強力な下剤ですが、過剰摂取は避けるべきです。安全に摂取するには、葉の内部の透明なジェルだけをブレンダーでジュースや水に混ぜて飲むのが推奨されます。

また、アロエに含まれる乳酸マグネシウムは抗ヒスタミン作用があり、アレルギー性の鼻炎や胸部炎症の緩和に役立ちます。

自家栽培のすすめ

純粋なアロエベラジェルは、化学処理されたものよりも細胞活性が高いため、できるだけ自家栽培の葉から取るのがベストです。

アロエベラは温かい日差しと少量の水さえあれば育ちますが、摂氏約4度(華氏40度)以下の低温や風通しの悪い場所は避けてください。完全に成熟するまで約4年かかり、約60cmの高さになるとジェルの有効成分が最も高まります。根が詰まってきたら、より大きな鉢へ移し替えましょう。

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