キノキ デトックスフットパッドの真実とFTCの介入

製品の概要

キノキ デトックスフットパッドは、アメリカ・ニュージャージー州レイクショアのXacta 3000社が製造した足裏用デトックスパッドです。睡眠中に血液中の寄生虫、代謝廃棄物、重金属などの「毒素」を除去すると謳われています。

主な主張

メーカーは、パッドに日本産のハーブやオイル、竹酢を配合し、足裏の毛穴から毒素を引き出すと説明しています。また、毒素が除去されることで頭痛、関節炎、腰痛などの症状が改善し、全体的な健康が向上すると主張しています。

反論・調査結果

ABCニュースの「20/20」番組が独自に調査した結果、キノキフットパッドは実際には毒素を除去せず、使用後に茶色く変色するのは足からの汗が原因であることが判明しました。これにより、同製品は詐欺的な商品であると結論付けられました。

FTC(米連邦取引委員会)の対応

2009年1月29日、FTCはキノキフットパッドの販売業者に対し、誤解を招く広告表示であるとして訴訟を提起しました。その結果、Xacta社は製品の販売を中止し、公式サイトやテレビ広告も撤退しました。

現在、この製品は市場に出回っておらず、購入はできません。

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