リンパマッサージセラピスト養成講座

リンパマッサージとは

リンパマッサージは、ゆっくりとした優しいストロークでリンパ液の流れを促進する手技です。マニュアルリンパドレナージ(MLD)とリンパドレナージ・セラピー(LDT)の2種類が主流です。施術者は解剖学的に正確な手の使い方を学び、結合組織の間質液やリンパ液の循環を助け、体内の余分な水分(むくみ)を軽減します。

効果・メリット

リンパマッサージは、リンパ浮腫、静脈血流障害、潰瘍、皮膚疾患、循環不全、繰り返し負荷による障害、捻挫・筋挫傷、スポーツ障害、火傷、整形外科手術前後など幅広い症状に有効です。また、リンパ流が改善されることで病原体が速やかにリンパ節へ運ばれ、免疫機能の向上が期待できます。

マニュアルリンパドレナージ(MLD)

デンマークの医師ハンス・ヴォッダーが創始したMLDは、Dr. Vodder School International で教えられています。基礎から上級までの40時間コースがあり、認定セラピストになるには合計160時間の受講と試験合格が必要です。

リンパドレナージ・セラピー(LDT)

ブローノ・チクリー医師は、ヴォッダーの手法を基にLDTを体系化しました。Upledger Institute と Chikily Health Institute が提供する認定プログラムでは、レベル1が140時間、レベル2がさらに170時間の研修となります。LDTは流れのリズム・質・方向・深さを手で感じ取る高度な技術を特徴としています。

専門家の見解

Dr. Vodder School International によれば、正しく施術されたリンパマッサージは体に微細ながらも深い影響を与えます。その効果を得るには、施術者が十分な訓練を受け、患者の状態に細心の注意を払って技術を正確に実施することが不可欠です。

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