めまい・ふらつきに効く家庭療法

めまいやふらつきに悩む人は、平衡感覚が乱れたと感じます。めまいは、体が動いているように感じる主観的めまいと、部屋全体が回転しているように感じる客観的めまいに分かれます。医師が診察で最もよく聞く訴えのひとつです。

視線を固定する

ふらつき始めたら、近くの動かない物に視線を合わせましょう。視覚的な固定は脳にアンカーを提供し、バランス回復を助けます。車や船の中でめまいが起きたら、遠くの地平線や景色を見ると効果的です。

塩分を補給する

塩分バランスの乱れもめまいの原因になります。特に汗をかきやすい夏場は注意が必要です。ポテトチップスやプレッツェルなどで軽く塩分を摂取すると、血中の塩分が安定し、めまいが長期的に改善されることがあります。

ビデオゲームを控える

立体的な映像や急速な画面切り替えは、脳の感覚情報を混乱させ、ふらつきを引き起こすことがあります。症状が出たらゲームを中断し、実際の物体を見てしばらく休みましょう。

ゆっくり起き上がる

横になった状態から急に立ち上がると、脳への血流が減少し、一時的に血圧が下がります。姿勢を変える際は、ゆっくりと時間をかけて体を慣らすことが大切です。

呼吸を整える

呼吸が浅く速いと、二酸化炭素の濃度が変化しめまいを招きます。深くゆっくりとした呼吸を意識し、過呼吸や息止めを避けましょう。症状が治まるまで呼吸を落ち着かせてください。

食生活の工夫

カフェインは控えめにし、十分な水分を摂りましょう。イチゴ、ヨーグルト、牛乳、アーモンドなどはめまい軽減に有効とされています。黒胡椒・レモン汁・塩を混ぜたドリンクも試してみてください。味は好みませんが、症状緩和に役立ちます。

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