アレルギーか風邪かを見分ける方法は?

新たにアレルギーが出てきたとき、多くの人は驚きます。鼻づまりや目のかゆみ、喉の違和感は風邪の症状と似ていますが、いくつかのポイントで区別できます。アレルギーは季節の変わり目や新しい環境に移ったときに急に現れることが多く、風邪は一年中起こりますが、特に秋・冬・春に多く見られます。

症状を見極める5つのステップ

  1. 体温を測る。アレルギーは発熱を伴わないことが一般的です。風邪で熱が出た場合は、イブプロフェンやアセトアミノフェンなどの解熱剤が入った市販の風邪薬で対処できます。

  2. 筋肉痛や関節痛の有無を確認する。アレルギーは体の痛みを伴いませんが、風邪は筋肉のこりや関節痛、頭痛が出やすいです。

  3. 環境を変えてみる。屋外にいるときは室内へ、室内にいるときは屋外へ出てみて症状の変化を観察します。空気中のアレルゲンが除去されれば症状が改善することがあります。変化が無ければ風邪の可能性が高いです。

  4. 市販の抗アレルギー薬を試す。ロラタジンやジフェンヒドラミンなどの抗ヒスタミン薬はアレルギー症状を抑えます。一部の薬は鼻詰まりを緩和しますが、喉の痛みや筋肉痛、発熱には効果がありません。

  5. 症状が2〜3日以上続く場合は医師に相談する。アレルギーが疑われる場合は、原因物質を特定するためのアレルギー検査が行われます。

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