仙骨(尾骨)痛と圧迫感を軽減する方法
仙骨(尾骨)と仙腸関節の概要
仙骨と尾骨は脊椎の下部を構成し、複数の椎骨が癒合したものです。仙骨は骨盤と連結し、仙腸関節はショックアブソーバーとして上半身の力を骨盤・脚に伝えます。仙腸関節の機能障害は、腰部の痛みや圧迫感の原因となります。
主な症状は、左右いずれかの腰部痛、臀部や下背部への放散痛、寝返りが困難、朝起床時や長時間の運転後の腰部のこわばり、関節周囲の靭帯の圧痛などです。関節の可動域が過小(低可動性)または過大(過可動性)になることで痛みが生じます。
必要なもの
- 医師の診察
- カイロプラクター
- 理学療法士
- イブプロフェンやナプロキセンなどの抗炎症薬
- アスピリンまたはアセトアミノフェン
- 仙腸関節用バックベルト
- 運動プログラム(ヨガ、ピラティス等)
対処手順
- アスピリン、アセトアミノフェン、イブプロフェン、ナプロキセンなどの市販鎮痛薬を選び、一時的に痛みを緩和します。
- 医師の指示に従い、仙腸関節用バックベルトや背部サポーターを装着します。
- 信頼できるカイロプラクターに相談し、カイロプラクティック操作の可能性を検討します。
- 医師に相談し、ヨガやピラティスなどの運動プログラムを開始します。
- 理学療法士に相談し、温熱、氷、マッサージ、超音波、電気刺激などの治療法を検討します。
- 医師と面談し、仙腸関節注射、ステロイド(経口または注射)、または麻薬系鎮痛薬の使用など、他の治療オプションを検討します。
