ステージ1の脊椎すべり症とは?

Meyerding分級尺度

Meyerding分級尺度によると、脊椎すべり症は重症度を4段階に分けて評価します。ずれた椎骨の下にある骨面を4つに区分し、ずれた椎骨がどの区分に位置するかでステージが決まります。

ステージ1

ステージ1は最も軽い形態で、ずれた椎骨が下部骨の最初の区分にとどまります。ずれの程度は下の骨面の25%未満です。

症状

多くの場合、ステージ1は無症状です。ただし、腰痛、背部の圧迫感、こわばり、神経障害、または下部背部のアーチ(スウェイバック)が見られることがあります。症状は重症になるほど頻度が高くなります。

治療

症状が出ない限り、特別な治療は不要です。症状がある、または進行が疑われる場合は、ストレッチや筋力強化エクササイズなどの保存的療法が推奨されます。重症例では手術が検討されます。

アドバイス

腰痛や坐骨神経痛などの症状がある場合は、まず保存的治療を試みましょう。抗炎症薬で痛みを和らげ、必要に応じて理学療法を受けることが有効です。手術が提案された場合は、必ずセカンドオピニオンを取得し、リスクとベネフィットを十分に理解した上で判断してください。

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