背中の問題が原因の足の痛み

足に痛みを感じる場合、必ずしも足自体の怪我が原因とは限りません。腰や背中に痛みがあると、足の痛みと関連していることがあります。

背中が原因の足の問題

背中の疾患は足にまで影響を及ぼすことがあります。例えば、脊柱管狭窄症は脊髄周囲の空間が狭くなり、神経が圧迫されます。この圧迫が足に走る神経に影響し、足が地面に叩きつけられるような感覚(フットドロップ)を引き起こすことがあります。

椎間板ヘルニア

米国整形外科学会によると、腰椎の椎間板ヘルニアが突出部で神経根を圧迫すると、坐骨神経が刺激され坐骨神経痛(坐骨神経痛)を起こします。背中からお尻、脚、そして足にかけて放散性の痛みが現れます。

その他の原因

変性椎間板疾患や背中にできた腫瘍が坐骨神経に近い場合も、坐骨神経痛を通じて足の痛みを引き起こすことがあります(MedlinePlus)。

治療法

背中の問題を根本から治療することが足の痛みの改善につながります。抗炎症薬や、背骨を支える筋肉を強化する理学療法が一般的です。ステロイド注射や手術も選択肢に含まれます。

注意点

米国国立衛生研究所は、背中に起因する足の痛みがある場合、足の上下運動が制限されることがあると警告しています。

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