体格サイズの測定方法
概要
体格(フレーム)サイズは、特定の骨径を正確に測定することで決定します。Vivian H. Heyward の『Advanced Fitness Assessment and Exercise Prescription』によれば、体格サイズを把握することで、筋骨格量が多い人と余分な脂肪によって体重が増えている人を区別でき、身長・体重表の有効性が向上します。骨径や周囲径の測定は練習と解剖学的部位の正しい把握が必要です。
測定手順
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測定用具の準備
骨幅測定の標準部位を示したチャートと、人間工学テープ(プラスチックコーティングされた普通の巻尺でも可)を用意します。
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肘幅(上腕骨外顆)測定
腕を上げ、肘を90度に曲げた状態で、上腕骨外顆(肘先の両側に感じられる2つの骨の突起)にキャリパーの刃を当てて測定します。
男性の基準は、6.6 cm 以下=小型、6.7〜7.6 cm=中型、7.7 cm 以上=大型です。女性は、5.6 cm 以下=小型、5.6〜6.5 cm=中型、7.1 cm 以上=大型とされています。
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手首周囲と身長からの判定
手首を巻尺で測り、身長と性別を併せて体格サイズ表と照らし合わせます。例として、身長5フィート2インチ未満の女性で手首が5.5インチ以下なら小型、5フィート5インチの女性で手首が6インチ以下なら小型と判定できます。
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指と親指で簡易判定
中指と親指を手首に巻き付けます。指が重なり合う=小型、指先が接触するだけ=中型、指が届かない=大型と判断できます。
標準化された人体測定手順に従うことで、最も正確な体格サイズが得られます。
