靴のサイズ選びと足のトラブル

年齢とともに足は広がり、サイズが大きくなります。毎日足をチェックし、切り傷、靴擦れ、巻き爪がないか確認しましょう。特に関節リウマチ、糖尿病、神経障害や血行不良の方は注意が必要です。

適切なサイズの選び方

  • 足の最も広い部分にフィットする靴を選び、試着せずに購入しないことが重要です。店内で歩き回り、快適さを確認してください。つま先と靴先の間に約1.3cm(½インチ)の余裕があるか確かめましょう。足は夕方に最も大きくなるため、夜に靴を選ぶと正確です。

尖ったつま先のデザイン

  • 特に女性は、つま先が細く締め付けられたデザインの靴を好む傾向がありますが、これが外反母趾や巻き爪の原因となります。外反母趾は親指の付け根や小指の関節にできる骨の突起で、巻き爪は主に大きい足指に起こります。

狭いデザインの靴

  • 幅が狭すぎる、または締め付けが強い靴は、第三・第四足指の間にできる神経腫(ニューローマ)や、指が中関節で曲がるハンマートゥの原因になります。これらはバランス感覚を低下させ、足の痛みを引き起こします。また、合わない靴はかかとの骨棘や、タコ・たこ爪と呼ばれる硬く厚い角質層(タコ・ウオウ)を生じさせます。

骨・関節・筋肉 - 関連記事