胸椎と肩甲骨の痛み

概要

胸椎(背中の中部)に痛みがある状態を指し、肩甲骨まで放散することがあります。

翼状肩甲骨

翼状肩甲骨は、肩甲骨が突出し、痛みや肩の可動域制限、物を持ち上げる際の困難、椅子に座ったり壁を押すと肩甲骨に痛みが出る症状です。ウイルス感染や鈍的外傷が主な原因とされています。

シェウエルマン病(シューマン病)

思春期から成人初期にかけて顕在化する遺伝性の疾患で、胸椎の痛み、硬直、側弯、疲労感、前屈姿勢が特徴です。原因は不明ですが、遺伝的要因が関与しています。

胸椎靭帯の捻挫

中部背部への外傷で起こりやすく、肩甲骨や肋骨に強い痛みが生じます。マッサージ療法や理学療法が痛み緩和に有効です。

治療のポイント

胸椎や肩甲骨の痛みが長引く場合は医師の診察が必要です。原因に応じて、理学療法、薬物療法、場合によっては手術が選択されます。

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