膝蓋腱炎(ジャンパーズ・ニー)用ストラップの正しい装着方法

概要

膝蓋腱は膝蓋骨(パテラ)を包み、太ももの前面にある大腿四頭筋とすねの上部(脛骨)をつなぎます。膝蓋腱ストラップは腱の断面積を圧縮し、腱への負荷を軽減するとともに、脛骨への付着部の炎症を抑える効果があります。また、誤ったトラッキングや衝撃を防ぐとされ、膝蓋腱炎(ジャンパーズ・ニー)の予防・改善に用いられます。

必要なもの

  • 膝蓋腱炎用ストラップ(チョーパットバンド)

装着手順

  1. ストラップを膝蓋骨の下、腱の最も低い位置より遠位(下方)に装着します。デュアルタイプの場合は、二つ目の大きいバンドを膝蓋骨の上部に巻き付けます。

  2. シリコンゲルまたはゴムチューブ部分を腱の上に置き、平らな部分を脚の裏側の中央に合わせます。バックルは脚の側面に位置させ、膝の裏側や前方の腱が挟まれないようにします。

  3. 運動時だけでなく、日常生活でも膝に負荷がかかるときは常に装着します。歩行時の遠心収縮など、日中の活動でも腱は負荷を受けるため、継続的なサポートが効果的です。

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