長骨の骨端(エピフィーシス)とは何か
エピフィーシスは、長骨の両端にある丸みを帯びた部位で、主に海綿骨(松質骨)で構成されています。海綿骨は皮質骨に比べて密度が低く、軽くて衝撃を吸収しやすい特徴があります。
エピフィーシスの表面は関節軟骨で覆われており、これにより隣接する骨同士の摩擦が減少し、滑らかな関節運動が可能になります。
また、エピフィーシスは子どもや思春期の成長期において骨の長さを伸ばす成長板(成長軟骨)が存在する重要な部位でもあります。成長が完了すると、成長板は骨に置き換わり、成熟した骨端となります。
