肺を囲む骨は何ですか?

肺を囲む骨とは

肺は胸郭(きょうかく)と呼ばれる骨格で保護されています。主な構成要素は以下の3つです。

肋骨(ろっこつ)

左右に12対(計24本)の肋骨は、弧を描く形状で胸部を囲む「ケージ」を形成し、呼吸時の拡張・収縮を可能にします。

胸骨(きょうこつ)

胸の前面に位置する平らな骨で、肋骨と連結して胸郭の前壁を構成し、心臓や肺を保護します。

胸椎(きょうつい)

胸部にある12個の椎骨で、背骨の一部です。肋骨と関節をつくり、背面からも肺を支えます。

これらの骨が連携して、肺や心臓、血管など胸部の重要な臓器を外部からの衝撃から守ります。

骨・関節・筋肉 - 関連記事