CK-MB比率の計算方法

CK-MB(クレアチンキナーゼ‑MB)は心筋の損傷を示す血液検査です。心筋が障害されると血中のCK‑MB濃度が上昇し、数値が高いほど損傷が大きいと考えられます。CK‑MB検査は心臓酵素群の一部で、心筋梗塞後に酵素値が上がります。CK‑MB比率は簡単な計算式で求められ、心筋特有の損傷度合いを評価します。

必要なもの

  • CK(クレアチンキナーゼ)の検査値
  • CK‑MB の検査値

計算手順

  1. 検査結果から CK の数値を確認します。CK は全身の筋肉に存在する酵素で、筋肉全体の損傷でも上昇します。
  2. 検査結果から CK‑MB の数値を確認します。CK‑MB は心筋に特異的な酵素です。
  3. CK‑MB の値を CK の値で割り、得られた数値に 100 を掛けてパーセンテージ(CK‑MB 比率)を算出します。
  4. 算出したパーセンテージを基準値と比較します。通常、CK‑MB 比率が 3% を超えると心筋障害の可能性が高いと判断されます。

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