LDLを上昇させる食品とは?
LDL(低密度リポタンパク質)は、肝臓へコレステロールを運搬せずに組織や動脈壁へ供給し、血栓や心筋梗塞・脳卒中のリスクを高める「悪玉コレステロール」と呼ばれます。以下の食品・習慣は LDL の数値を上昇させやすいとされています。
脂肪分の多い食品
- 飽和脂肪酸は体内で LDL 粒子に変換されやすく、LDL を上昇させます。揚げ物、脂肪分の高い乳製品(アイスクリームやチーズ)、牛肉・子羊・豚肉などの高脂肪肉が代表的です。
パーム油を使用した食品
- パーム油で調理された食品は LDL を上げやすいです。市販の電子レンジ用ポップコーンや、一部のインスタント麺に使用されていることがあります。
トランス脂肪酸
- 大手食品メーカーはトランス脂肪酸の使用を減らしていますが、ラベルを確認し、含有がある製品は避けるようにしましょう。トランス脂肪は LDL を上昇させます。
過度のアルコール摂取
- VLDL は LDL の一種で、特に危険です。適量のアルコールは心血管に良いとされていますが、1日3杯以上の過剰摂取は VLDL を増加させ、結果的に LDL も上がります。
焼き菓子・ペストリー
- 朝食や間食に便利な焼き菓子やペストリーも、飽和脂肪やトランス脂肪が含まれることが多く、LDL を上げる要因となります。
