コレステロールチャートの読み方とリスク評価
コレステロールチャートの読み方とリスク評価
コレステロールの数値は健康管理に欠かせません。以下の手順で自分の数値を読み解き、心血管疾患のリスクを評価しましょう。
- HDL(高密度リポタンパク)を確認
HDLは「善玉」コレステロールです。40 mg/dL以上が望ましく、数値が高いほど心血管疾患リスクが低くなります。
- LDL(低密度リポタンパク)を確認
LDLは「悪玉」コレステロールと呼ばれます。100 mg/dL以下に保つことが目安です。
- 中性脂肪(トリグリセリド)を確認
血液中の脂肪量を示す指標で、150 mg/dL未満が正常とされています。HDLが低い場合は、トリグリセドが高くてもリスクが上昇します。
- 総コレステロールを算出
HDLとLDLの数値を足すと総コレステロールになります。この数値は心疾患リスクの全体像を把握するために用います。
- 総コレステロール ÷ HDL の比率を計算
総コレステロールをHDLで割った比率(TC/HDL)は、4.5未満であることがリスク低減の目安とされています。
- 医師に相談
自分の数値をもとに、必要に応じて医師と相談し、適切な食事・運動・薬物療法を検討してください。
