LDL(悪玉コレステロール)とは何か?

なぜLDLは「悪玉」コレステロールと呼ばれるのか

血液中にLDLが過剰に存在すると、心臓や脳へ血液を供給する動脈にプラークがたまりやすくなります。動脈が狭くなり、さらに詰まると心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まります。

検査方法

血液検査は、検査前に12時間の絶食が必要です。LDLは総脂質検査の一部で、HDL(善玉コレステロール)や中性脂肪(トリグリセリド)も同時に測定されます。

基準値

LDLの目安は以下の5段階に分けられます。
最適:100 mg/dL 未満
やや高め:100〜129 mg/dL
境界域(やや高い):130〜159 mg/dL
高い:160〜189 mg/dL
非常に高い:190 mg/dL 以上

重要性

心血管疾患の既往がある人は、LDLを70 mg/dL 未満に抑えることが推奨されます。

考慮すべき点

適切なLDL値は、心血管疾患、動脈硬化、糖尿病、喫煙、高血圧など、個々のリスク要因に応じて決まります。

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