正常なコレステロールとトリグリセリドのレベルとは?
コレステロールとトリグリセリドは、体の健康を保つために適切な範囲であることが重要です。過剰になると心血管疾患や脳卒中のリスクが高まります。
コレステロールとトリグリセリドの測定方法
血液検査で測定し、結果は血液1デシリットルあたりのミリグラム(mg/dL)で示されます。
総コレステロールの正常値
総コレステロールが200 mg/dL未満であれば、医療専門家は最適と評価します。
LDLとHDLの正常範囲
LDL(低密度リポタンパク)は100 mg/dL未満に保つことが推奨され、心臓病や脳卒中のリスクを低減します。HDL(高密度リポタンパク)は、男性で40〜50 mg/dL、女性で50〜60 mg/dLが望ましく、60 mg/dL以上は保護効果があると考えられます。
トリグリセリドの正常値
絶食後(夜間の食事・アルコールを控えた状態)に測定し、150 mg/dL未満であれば正常と見なされます。遺伝的要因や炭水化物の過剰摂取、運動不足が高値の原因となります。
専門家の見解
米国心臓協会は、総コレステロールが200 mg/dL未満で、LDL、HDL、トリグリセリドが適正範囲にある場合、冠動脈性心疾患のリスクが低減すると述べています。
