スタチン使用と致死リスク

事実

  • メイヨークリニックによると、スタチンは一般に耐性が良く、副作用は軽微です。コレステロール合成に必要な物質を阻害することで効果を発揮します。

危険な副作用

  • スタチン使用により、肝酵素が上昇し、対処しないと肝臓に永久的な損傷を与える可能性があります。また、致死的な横紋筋融解症(ラボジロミオリシス)を引き起こすことがあります。

横紋筋融解症(ラボジロミオリシス)

  • 筋組織が壊れるとミオグロビンというタンパク質が血中に放出されます。ミオグロビンが大量に流入すると、腎障害・急性腎不全・昏睡・死に至る症状を引き起こすことがあります。

リスク要因

  • スタチンと併用すると横紋筋融解症のリスクが高まる薬剤があります。シクロスポリン、ナイアシン、エリスロマイシン、ゲムフィブロジル、ベラパミル、そして一部の抗真菌薬が該当します。

追加の考慮事項

  • スタチンの用量が大きいほど、横紋筋融解症の発症リスクが増加します。

コレステロール - 関連記事