コレステロール低下の代替治療法

コレステロール低下の代替治療法

高コレステロールと診断された方へ。血中ステロールが増えると、動脈壁にプラークがたまりやすくなります。処方薬に頼らず、コレステロールを下げ心臓病リスクを減らす方法をご紹介します。まずは医師と代替オプションについて相談し、適切なレベルに管理できるか確認しましょう。

コレステロール低下サプリ・天然成分

  • コレステロールには「善玉」HDL と「悪玉」LDL の2種類があります。LDL を下げる天然成分として、ナイアシン、にんにく、植物ステロール、ガグル、ポリコサノールがよく知られています。

    ・ナイアシン(ビタミンB3)は医師が処方することもありますが、過剰摂取は肝障害のリスクがあるため注意が必要です。

    ・にんにくは薬草として古くから利用され、十分な量を摂取するとコレステロール低下効果が期待できます。

    ・植物ステロールは1日4〜10g を目安に摂取するとLDL が低下します。

    ・ガグルはインド産ハーブの抽出物で、4週間ほどでLDL が下がると報告されています(代替医療専門家・ゴードン・チャン博士)。

    ・ポリコサノールはサトウキビワックス由来で、悪玉コレステロールを下げ、善玉コレステロールを上げる効果があります。

食事の改善

  • 薬に頼らずにLDL を下げるには、食事の見直しが重要です。米国心臓協会は、脂肪分を抑えた食事を推奨しています。飽和脂肪酸は1日8%未満、総脂肪は総カロリーの30%以下に抑えましょう。

    具体的には、バターやマーガリン、ショートニングの代わりにオリーブオイルを使い、赤身肉や魚(サーモン、サバ)でオメガ‑3 脂肪酸を摂取します。低脂肪乳製品(ヨーグルト、チーズ)も活用してください。

生活習慣の代替策

  • 体重が過剰な場合、まずは体重減少がコレステロール低下の第一歩です。前述の食事指導に加え、カロリー制限を行いましょう。

    さらに、日常に運動を取り入れることが重要です。週5日以上、1回30分以上の有酸素運動を目指します。昼食時に歩く、エレベーターではなく階段を使うなど、活動量を増やす工夫も有効です。

    医師と相談しながら、処方薬に頼らないコレステロール管理を進めてください。

上記の方法はあくまで代替的なアプローチです。症状や数値に応じて、医師の判断で薬物療法が必要になることもあります。まずは専門家と話し合い、最適なプランを立てましょう。

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