運動でどれくらいコレステロールを減らせるか?
体内のコレステロールが過剰になると心臓病のリスクが高まります。脂質の摂取を抑えるだけでなく、医師は有酸素運動を併用することを勧めています。
運動の基本
定期的な身体活動は心臓を強化し、筋肉を柔軟に保ち、全身へ血液を循環させます。コレステロールを減らすには、週に最低でも800kcalを消費する運動を、6日以上継続することが目安とされています(出典: Health.MSN.com)。
有酸素運動の具体例
1日30分以上、速歩・長距離ウォーキング、スイミング、ランニング、テニスなどの有酸素運動を行うと、心拍数が上がり、1週間で800kcal以上の消費が可能です。さらに、善玉コレステロール(HDL)を増加させ、トリグリセリドを15〜25%低下させます。
トリグリセリド(中性脂肪)低下効果
週に8マイル以上歩く、または1日30分の激しい有酸素運動を6日以上続けると、トリグリセリドは最低でも15%、最大で25%減少します(同上)。
LDL(悪玉)コレステロールの低下効果
同様の運動を続けると、LDLは5〜19%低下する報告があります。ただし、LDLの減少は食事改善と併用した場合に顕著です。
効果が現れるまでの目安と個人差
30分のセッションで約350kcalを消費する強度が必要です。コレステロールの変化はすぐには現れず、3〜6か月の継続が必要です。また、遺伝的要因や体質により、効果の出方には個人差があります。
