TLC(Therapeutic Lifestyle Changes)でコレステロールを下げる方法
コレステロール値を下げることは決して不可能ではありません。Mayo Clinicや米国国立心肺血液研究所(NHLBI)などの権威ある医療機関が推奨するTherapeutic Lifestyle Changes(TLC)を実践すれば、食事と運動の改善だけでコレステロールを効果的に低下させ、薬に頼らずに済む可能性があります。
必要なもの
- 最新のコレステロール検査結果
実践手順
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運動への考え方を変える
コレステロールを下げる目的で運動を行う場合、単なるエクササイズではなく、治療的ライフスタイルの重要な柱と位置付けましょう。健康最適化の手段として、運動を生活の最優先事項にします。
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有酸素運動で心臓に負荷をかける
目標心拍数まで上げ、20分以上その心拍数を維持する有酸素運動が最も効果的です。目標心拍数は「220 - 年齢」の数値の70〜85%で算出します。運動の種類は問いません。走る、泳ぐ、サイクリングなど、好きなものを続けることがポイントです(出典:NHLBI)。
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コレステロールを下げる食品を積極的に摂る
オートミール、オートブラン、クルミ、アーモンド、魚介類、オメガ‑3脂肪酸、植物ステロール・ステノール、オリーブオイルなどは、コレステロール低下に有効とされています(出典:Mayo Clinic)。
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食物繊維を必須要素にする
食物繊維は「悪玉」LDLコレステロールを減少させます。特に水溶性繊維は腸内でのコレステロール吸収を抑える働きがあります。1日あたり25 g(可溶性+不溶性)を目標に、様々な食品で摂取しましょう。
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脂肪摂取を意識的に管理する
脂身の少ない肉を選び、調理前に余分な脂肪を取り除きます。乳製品は低脂肪または無脂肪のものを選び、1日の総脂肪エネルギー比は総カロリーの20〜25%以内に抑えます。飽和脂肪酸は総カロリーの7%以下にすることが推奨されます。
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コレステロール摂取量を1日200 mg以下に抑える
食品ラベルをよく確認し、意外な食品に含まれるコレステロールにも注意しましょう。
上記のTLCガイドラインを継続的に実践すれば、コレステロール数値の改善だけでなく、心血管疾患全体のリスク低減にもつながります。
