鼻後滴(ポスト・ナザルドリップ)を減らす方法

鼻後滴は、余分な粘液が喉の奥へ流れ落ちる状態です。細菌感染、風邪、インフルエンザ、頭部外傷、副鼻腔炎、アレルギーなどが主な原因です。ほとんどの場合は重篤ではありませんが、粘液が多すぎると耳と鼻をつなぐユースタキアン管が詰まり、耳や副鼻腔の感染を引き起こすことがあります。以下の方法で症状を和らげ、鼻後滴を減らすことができます。

必要なもの

  • 加湿器または蒸気吸入器
  • 食塩水スプレー(鼻用)
  • ぬるま湯に溶かした塩(鼻うがい用)

手順

  1. 加湿器や蒸気吸入器を設置し、部屋の湿度を上げます。湿度が上がると粘液が柔らかくなり、感染予防にも効果的です。併せて水分を多めに摂取すると、粘液がさらに薄くなります。

  2. 鼻後滴がアレルギーによるものと疑われる場合は、抗ヒスタミン薬や食塩水スプレーを使用します。去痰スプレーは血管を収縮させ鼻粘膜の腫れを抑え、粘液の蓄積を減らします。

  3. 鼻うがいを行います。無添加の食塩(ヨウ素除去)2〜3小さじを、常温の水1リットル(約1パイント)に溶かした溶液を使用します。鼻うがいは腫れた鼻粘膜を鎮め、たまった粘液を洗い流す効果があります。症状に合わせて1日数回行ってください。

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