昼と夜に使える風邪の自然療法

毎年約100万人が風邪をひくとされ、喉の痛み、咳、鼻詰まりが主な症状です。ウイルスは接触や飛沫で感染し、症状は最長で約2週間続くことがあります。根本的な治療法はありませんが、昼間と夜間に使える自然療法で症状緩和が期待できます。

塩水うがい

メイヨークリニックによると、塩水でうがいすると喉の炎症が和らぎます。小さじ半分の塩を200ml(約8オンス)の水に溶かし、必要に応じてうがいしてください。

生理食塩水スプレー

市販の鼻スプレーは使用をやめると症状が悪化する「リバウンド」効果があります。代わりに生理食塩水スプレーを使うと鼻詰まりを緩和できます。

加湿器の活用

乾燥した空気は粘膜を乾かし、喉や鼻の不快感を増します。加湿器で適度な湿度を保つと粘膜が潤い、症状が軽くなります。メイヨークリニックは、カビや細菌の繁殖を防ぐため、取扱説明書に従って定期的に清掃することを推奨しています。

ビタミン・サプリメント

ビタミンC、エキナセア、亜鉛などは風邪の症状軽減に役立つとされています。摂取を検討する際は医師と相談しましょう。過剰摂取は吐き気や下痢などの副作用を引き起こす可能性があります。

避けるべき治療法

抗生物質は風邪ウイルスには効果がなく、使用は抗菌薬への耐性を高める恐れがあります。また、14歳以下の子どもに対する市販の咳止めシロップは米国胸部医学会が使用を推奨していません。

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