原因

インフルエンザに感染すると免疫力が低下し、喉に粘液がたまりやすくなります。その結果、喉の感染症、特に溶連菌性咽頭炎(いわゆるストレプト喉頭炎)を発症しやすくなります。

症状

  • 喉の奥の激しい痛み
  • 嚥下(飲み込み)困難
  • 慢性的な咳
  • 粘液の過剰分泌

予防

インフルエンザにかかったら、まず医師の診察を受けることが最善の予防策です。症状を観察し、必要に応じて喉の感染が起きていないか定期的にチェックしてもらいましょう。

治療

インフルエンザ自体に特効薬はありませんが、喉に細菌感染が認められた場合は抗生物質が処方されます。ウイルス性のインフルエンザには抗生物質は効果がありません。インフルエンザの回復には十分な休養、1日6杯(約1.5リットル)の水分摂取、他者との接触を避けることが重要です。

合併症

喉の感染が適切に治療されないと、胸部、鼻副鼻腔、耳へと感染が拡大するリスクがあります。インフルエンザで免疫力が低下しているため、感染拡大が通常より速く進行することがあります。