外にいなくても寒く感じるのはなぜ?

寒さを感じる主な原因

  • 低体温症(ハイポサーミア)

    体内温度が正常より低くなると、震え、意識混濁、皮膚の蒼白や青紫、倦怠感などが現れます。疑いがある場合は速やかに医療機関を受診してください。

  • 貧血

    赤血球が不足すると酸素供給が低下し、寒さを感じやすくなります。主な症状は疲労感、めまい、息切れです。

  • 甲状腺機能低下症(甲状腺低下症)

    甲状腺ホルモンが不足すると代謝が低下し、倦怠感・体重増加・乾燥肌・便秘とともに寒さに敏感になります。

  • ビタミン・ミネラル欠乏

    特にビタミンB12や鉄分の不足は、疲労・倦怠感に加えて寒さ不耐症を引き起こします。

  • レイノー病

    指や足先が冷えると血管が収縮し、蒼白・しびれ・冷感が生じます。寒冷刺激に対する過敏症です。

  • その他の疾患

    糖尿病や心臓病などの慢性疾患も血流や代謝に影響し、寒さを感じやすくなります。既往症がある場合は、担当医に相談しましょう。

対策と受診の目安

上記の症状が複数当てはまる、あるいは日常生活に支障をきたすほど寒さが続く場合は、早めに医師の診察を受けることが重要です。適切な検査で原因を特定し、必要な治療や栄養補給を行いましょう。

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