音声・言語発達チェックリスト

0〜5か月

  • 音に反応し、音源の方向に頭を向けるか確認します。話しかけると顔を見て、笑ったり泣いたり、声を出すか観察します。

6〜11か月

  • 「いいえ」を理解できるようになります。「ママ」や「パパ」などの音を真似し、ジェスチャーや行動で意思表示をします。

12〜17か月

  • 玩具や絵本に数分間集中でき、簡単な指示やジェスチャーに従い、非言語で質問に答えます。家族や物を指さし、2〜3語で名前を言えるようになります。

18〜23か月

  • 絵本の読み聞かせを楽しみ、ジェスチャーなしで簡単な指示に従えます。鼻など体の部位を指させることができ、「食べる」などの動詞を理解し、母音と「n」「m」「p」「h」の音を正しく発音します。語彙は8〜10語で、食べ物の名前を言えます。

2〜3歳

  • 約50語を理解し、約40語を話します。「上」や「大きい」などの空間・形容詞を使い、代名詞も使用します。語尾が抜けがちですが、2〜3語のフレーズや疑問文のイントネーション、複数形・過去形を使い始めます。

3〜4歳

  • 物や服を分類し、色を言えるようになります。ほとんどの子音が正しく発音できるが、「l」「r」などはまだ不完全です。感情や考えを語り、簡単な質問に答え、文を繰り返すことができます。

4〜5歳

  • 「後ろ」などの複雑な空間概念や高度な質問に対応します。発音はほぼ明瞭ですが、長い単語はまだ難しいです。語彙は200〜300語で、語をカテゴリー分けし、「なぜ」の質問に答え、過去形を使います。

5歳

  • 2000語以上を理解し、時間順序や指示の順序を把握します。韻を理解し、同年代の子どもと会話ができ、8語以上の複文を作り、出来事を想像的に語ります。

コミュニケーション障害 - 関連記事