うつ病に対するEPA・DHAの効果と注意点
EPA・DHAの主な供給源
EPAとDHAはオメガ3系脂肪酸で、サーモンやイワシなどの青魚、または魚油サプリメントに豊富に含まれます(メリーランド大学医療センター)。
うつ病とEPA・DHAの関係
リンウス・ポーリング研究所の報告によれば、複数の臨床試験でEPAとDHAを併用した被験者は、うつ症状の発症リスクが低下したとされています。
推奨摂取量
米国国立医学図書館が紹介する世界保健機関(WHO)のガイドラインでは、健康な成人は1日あたり0.3〜0.5gのEPA・DHAを摂取することが推奨されています。
使用上の留意点
稀に、オメガ3サプリメントが双極性障害の患者で躁状態(マニア)を誘発することがあります。サプリメントを始める前に必ず医師に相談してください。
注意すべき副作用
過剰な魚油摂取は出血リスクを高め、抗凝固薬との相互作用が懸念されます。用量を守り、血液を薄める薬を服用中の場合は医師に確認しましょう。
